世の中怖いワァ

2004年6月28日
ども、小人です。
既に昨日に至っては日記ですら無いと評判のこの「ある神棚からの風景」ですが、あの手のネタは書きやすいので忙しい時に便利なのです。
だからみんなあきれたり怒ったりしないでクレヨナ!

さて、ついさっきネットサーフィンをしてて思ったんですがやっぱ大して強くも無いデッキを日記に書いたりするのは良くない事っぽいです。

なんかとある所で普通にデッキ載せてる日記が凄い叩かれ方をしてるのを見てしまって流石に小人も怖くなりました。

とりあえず載せる分には誰の迷惑にもならないと思っていたんですがどうやら見ているだけで人間というのは十分不快になる様で、これは不味いと思った次第なのです。

この日記も多分に見ている人に甘えている感が否めないので、これからはもっと普通の日記らしくこじんまりやっていこうと思います。

以上どっ引き祭り状態の小人でした。
魔法風雲會第武会、順中に勝ち進むダイアリーノート塾の前に現れた驚愕すべき相手とは!!

(゜∀゜)『なんだ、あの気味の悪い連中は!』

ヽ(^〜^ 0)ノ 『ウーム、それにやたら似たような顔の連中ばっかりだぜ』

カラクロイド『ムウ、あ、あれはもしや伝説の蛇賂・・・』

(´(・)`) 『知っているのかカラクロイド!』

カラクロイド『ウム、聞いたことがある……

―― 蛇賂 ――

近代の日本において氾濫する誇大広告に業を煮やした時の首相宮本蛇賂が、誇大広告殲滅の為に作り出した秘密地下組織。
その職員達全員が何らかの格闘技を極めた超人であり、過去現在に至るまで蛇賂の目を潜り抜けた誇大広告は無いという。

――民明書房刊 『JAROってなんジャロ?』 ――

小人「フッ、面白い、ならばオレが相手をしてもらおう」

ヽ(^〜^ 0)ノ 「な、なにーお前は小人!」

(´(・)`) 「普段は無口でクールな男だが、怒らせるとあれほど恐ろしい男はいない」

Mazyi「ああ、俺も神に感謝することがある。小人が敵でなかった事を!」

蛇賂職員「フン、小癪な!喰らえ蛇賂奥義!嘘!大げさ!紛らわしい!!!」

小人「ぎ、ぎゃーー」

一同「こ、小人ぉーーー!!」

魁!!ダイアリーノート塾 ― 完 ―

やりすぎ注意

2004年6月26日 ゲーム
流石に昨日の日記はパクリすぎだろうと突っ込まれましたので、猛省中の小人です。

しかし、そんな事いっても小人もそれなりに多忙なのです。

え?何に多忙かって?
・・・ハハハ。
そりゃあ生きてく事に決まってるじゃないですか。
ハハハ。

そんなわけで今日は今までのお詫びを兼ねて今調整してるデッキを大公開しちゃおうと思います、もう大サービスです。

「るつぼデスクラウド」
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator》

4《死の雲/Death Cloud》
4《残響する衰微/Echoing Decay》
3《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
4《夜の囁き/Night’s Whisper》
3《迫害/Persecute》
3《苦痛の命令/Decree of Pain》
3《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《機械の行進/March of the Machines》
4《守護像/Guardian Idol》
4《金属モックス/Chrome Mox》
8《沼/Swamp》
1《島/Island》
4《やせた原野/Barren Moor》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》

・・・もう既に生ける屍といいますか、そこはかとなくこの世に無い雰囲気をかもし出しているデッキですが《死の雲/Death Cloud》決まった時だけ気分爽快です。

《守護像/Guardian Idol》とか《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》とかが目の色変えて殴りだす様は見ていて圧巻の一言。

みなさんも是非お試しあれ。

そういうわけで今回の「いや待て罠かもしれない」(略して待て罠)はここまで!
シー、ユー、ネクストターイム。
バイバーイ。

夢を見ました

2004年6月25日
昨日なんですが
( -人-)zzz.。oO

カラクロイド・小人「ビック・ボンバーズ」

これで、次の大会はもらったー。

ちゃらららっらー。えっ、乱入?

○○・○○「はぐれ悪魔コンビ」

ま、まさか、お前らはあの‥

「地獄のコンビネーション!」

グワシャ

ぎ、ぎゃー。

( ゜д゜)ハッ!

こんな夢を見ました。

そんな手抜きな日々
一昨日の日記について色々と聞かれたりする小人ですが、あんな物はただの暗黒童話なのであまり深く考えないでください。
でないと小人が消されてしまいそうです。

さて、少し前の日記で書いたデッキの種達が長い調整期間を経て戻って来たので、その経過を報告してみたいと思います。

まずは「るつぼコントロール」。
これは元々青白で考えていたんですが、帰ってきてみたら《死の雲/Death Cloud》《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》デッキになっていました。
いつの間にか恐るべき夢コンボデッキになっていましたが決まると強いそうです。

お次は「永遠の証人ランデス」。
これも赤緑だったのが帰って来たら白緑の《すき込み/Plow Under》連打デッキへと変貌していました。
正直普通すぎて面白みにかけます。

最期は最も謎だった「全ての太陽の夜明けデッキ」です。
これはなんと言うか最早筆舌に尽くしがたいデッキになっています。
既に夢を越えて幻まで言ってるような気がしないでもないんですが、もしかしたら凄いデッキなのかもしれません。

流石に詳しい話はここでは書けないので秘密日記にでも。

ではでは。

にゃにゃんと

2004年6月23日
こんちわ!
デッキ名をイタリア製にするのが心の底から嫌いな小人です。

最近この日記を見てる人が増えつつあるみたいです。
書いてる手前見てくれるのは嬉しいんですが皆さん重大な勘違いをしてやいませんか?
なぜなら、私は皆さんが思っているような人物ではありません。
スタンダードをやらせれば小学生に負け、リミテッドをやれば3−4で負け越すような人間です。

そう・・・、私はカイ・ブッティではないのです。

期待していた皆さんには申し訳ないですが、カイ・ブッティなのはカラクロイドさんです。
だって日記でそう書いてます。

この日記に張られたリンクも多分そんな勘違いからなのかと思いますが、小人は本家カイ・ブッティさんに少しでも近づけるよう精進していきたいと思います。

そんな自分のデッキ名をイタリア製にするのが心の底から嫌いな小人でした。

便乗便乗

2004年6月22日
カラクロイドさんの所でマジック名言TOP5なる企画をやっています。
私もマジック界の川相昌弘と呼ばれた男、これに便乗しない手はありません。

けしてネタが尽きたとこかそういう事ではないです。
コビトウソツカナイ。

それでは早速5位からいってみよーう♪

5位「なんですかそれは?」

これは某伝説の男がライフが2の相手にストームバインドを引いたは良いものの、場に4マナしかないので仕方なく2マナでキャストしてみた時に言われたセリフ。
この後どういうふうに言い逃れたのかが凄い気になる所がたまりません。

4位「ありがたくないよ!」

ある日DCIで聞かれたセリフ。
恐らく試合が終った後に相手が言った「ありがとうございました」に反応して言った物だと思われるんですが誰が言ったのかまでは不明。
本音が思わず出てしまった一句。

3位「東京もんはみんなそんなんか!」

前に日記で書いた「何見てんねん!」の後に言われたセリフ。
東京もんなら思わずツッコミたくなっちゃう所がミソです。
類似:「それは聞き捨てなりませんね」

2位「あなたはエクステンドのデッキを持っていますか?」

はるか昔の日本選手権の二日目を全勝した男が言った名言。
これを対戦相手に言うともれなく勝ち点三をゲットできると言う魔法の言葉。
真偽の詳細は不明だが当時は都市伝説とまで言われたセリフ。

1位「〜君を500点としたら、〜君は何点?」

時の権力者が他のプレイヤーに自分の力を確認させるために行った儀式で、当時は「〜点数表」と言われて恐れられた。
上の要領で次々と腕利きのプレイヤーの名前を上げていき最期には自分の名前をあげると言う価値観と忠誠心を試される恐怖の点数付け殺法。
基本的に人が多いほど効果的。

・・・なんだか途中から名言でもなんでもなくなってるような気がしますが良いんでしょうか?

ちなみにこの名言に心当たりがあるあなた!
小人に刺客とか送っちゃいかんですよ!

ある神棚からの風景はジャロ99%でお送りしています。

チームローチェ

2004年6月21日
もうぼちぼちチーム戦があるのですが、私のチームはメンバー各人これまでに無い分散っぷりをしているため練習が出来ません。

でもまあとりあえずやれる事はやっとこう!、というわけで早速毎年恒例のウルテクをやってみました。

その名も
一人ロチェ。

結果:背中と腰が破壊されました。

もう若くないのかもかも
今日はいわゆる一つの家族飯という奴を食ってきました。
品目は叔母が作ったパエリア。

最早パエリアというより味の薄いチャーハンでしたが、
塩をかけるとそれなりに美味しかったです。

その後は飲酒祭りになり、母が抜ければ母トーク、姉が抜ければ姉トークとホントに親戚なのかを疑いたくなるような危険なトーク大会が繰り広げられましたがまあ4時間ほどただ飯とただ酒を堪能して満足だったわけなのです。

ちなみに我親類はかなりの曲者揃いで、IQ180強の超人から8ヶ国語を自在に使いこなすキャリア、果てはダンサーに坊主まで様々に取り揃えられています。

こんな家族といると父親の友人の偉い精神科の先生に「勝負事に流れは存在するか?」なんて話題をひたすら討論させられたり、突然雇い先の副社長から「君の叔父さんにはいつもお世話になってるよ〜」とか言われて驚く事しきりだったりします。

こんな色物家族なんだからその内父親がダイヤモンド鉱山を掘り当てないかな〜と期待してやまなかったりしますが、その前にこの胃が痛くなるようなトーク会を何とかしたいと思うある夏の夜。

以上、小人の初めて日記っぽい内容の日記でした。

ちゃんちゃん。

デッキを考えてます

2004年6月19日
もうそろそろGP名古屋の事も考えなければなるまいと最近フィフスドーン入りのスタンダードを考えています。

とりあえず適当にリストと睨めっこしていると早くも良好な電磁波の群れをキャッチ!したので早速そのままIさんに丸投げしてみました。

ちなみに丸投げしたアイデアは・・・
「るつぼコントロール」
「永遠の証人ランデス」
「全ての夜明けデッキ」
の三つでどれもこれも名前からしてプンプン臭ってくる強者揃い。
ってか最期のはなんなんでしょう?かなり謎です。

しかぁ〜し、多分この中のどれかが名古屋を制します。
間違いありません。
コビトウソツカナイ。

そんなわけで、これ見てるあなた!
今ならまだ間に合います、急いで調整をスタートだぁ!

以上、小人通信でした。
ザザッザーーーー。

気分は遊戯王

2004年6月18日
この前テレビの見ていると遊戯王がやっていました。
私この遊戯王という作品が大嫌いです。

何故かと言いますとあれは忘れもしない高校二年の時。
当時からマジックをやっていた私は基本的に教室とかでゲームをしていたんですが、まあこういうのは周りから見ればかなり奇異に写るものでシャカシャカゲームをやってるとクラスの連中がちょっかいをかけてくるわけです。
「何?占い?」とか「まーたやってんの?好きだねえ」とか。

たまにここでは書けない様な心無い言葉もかけられましたが、頑張って大会で成績残したりしている内に周りの評価も徐々に囲碁将棋くらいにはなってきました。

しかしそんな幸福も長くは続きません、ある日教室に行くとクラスメートから
「よっ!海馬!」「カード一万枚!」等の意味不明な言葉を投げかけられます。
何の事かわからずいぶかしんでいると友人がジャンプを見せてくれましたそこには自称高校生デュエリストの海馬君が
「ハハ〜ダメだね!てんで初心者!ボクの相手にはならないよ!」
「ま・・・最低でも一万枚集めてから声をかけてくれよ・・・フフフ」
「じーさん!その「青眼の白竜」のカード一枚を・・・これ全部と交換してくれ!」
「じじいにいっとけよ!ゲームなんてのは勝つためならなんでもアリってのがボクの信条だとね!ハハハハ!」

等と暴虐の限りを尽くす話が載っていました。

まさに愕然。
今までコツコツ築いてきた頑張ってるイメージもこんなクソ漫画一話でアディオスです。

それ以後この漫画は自分の中ではトラウマとして残っていたのですが、まあそんな事も今となってはいい思い出。
これも何かの縁とチャンネルはそのままに見てみました。

海馬君キャラが変わってますがな・・・。

小人は神のカードを探しています。

嬉しい事ー!

2004年6月16日
最近嬉しい事が一つ有りました。

先日マジックの日本選手権が行われたわけなんですが、
それを優勝したのがローリーさんだった事です。

ローリーさんを始めて見たのは5年前(6年だったかも)のやっぱり日本選手権です。
ネクロでメイン黒コップの青白コンに当り2ターン目に即投了して、ゲンナリしている所に「何見とんねん!」と叫び声を上げて対戦相手を怒鳴りつけていました。正直感動です。

怒鳴りつけられていた相手は当時の関東ではそれなりに有名な人(ドラゴンボールで言えばヤムチャ?)だったためかなり会場は騒然、私も心の中で(世の中凄い人がいるなあ・・・)と思ったものです。

そんなローリーさんをいつも心の中では応援していたのですがついにこの度は日本選手権を優勝という快挙を成し遂げたと聞き嬉しい限りなのでした。

願わくば、マジック界の死兆星と言われる日本チャンプとして末永く頑張ってもらいたい物です。

小人はローリーさんを応援しています(古っ!)。

日記ハジメマシタ

2004年6月15日
上記の通り。

なんか記念すべき第一回を書いてたら早速消えちゃったので早くもやる気減退です。
でもまあマジックとか趣味とかについて頑張って書いてみる予定でヤンス。

ちなみに誰だかわかってもばらしちゃダメダメ。

それではまた来週。

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